日本経済はバブルの頂点を極めていた。中国は天安門事件によって各国から制裁を受けて経済的に困難に陥っていた。日本政府は北朝鮮に金丸訪朝団を送るなど東アジアの政治的安定に独自外交を展開しようとしていた。
著作
論文
写真
シンポジウム
中嶋嶺雄関連
私の半生
青春の道標
中嶋ゼミ
歴史と未来
鈴木メソード
李登輝
大学セミナーハウス
国際教養大
1990.01.00-
中国に期待するゴルバチョフの心中
『経済往来』
1990.01.00-
「朝貢外交」のジレンマ
『Voice』1月号
1990.01.01-
新春インタビュー-将来的展望に立つ交流を
向學新聞
1990.01.01-
随想-忙中楽あり
『教育の窓』1月号
1990.01.03-
90年代の日本外交 仮説3
日本経済新聞
1990.01.04-
直言-ソ連、中国はどこへ行く
山形新聞
1990.01.05-
展望と日本の役割と課題 21世紀規定する東欧激変
通産新報
1990.01.11-
識者の話-流血の記憶心に重く
東京新聞
1990.01.23-
ペレストロイカは「ヤルタ」の見直しまで進むのか
『世界週報』
1990.02.00-
孤立化する日本の安全保障
『正論』2月号
1990.02.01-
中国の将来と当面の問題
『経済人』2月号
1990.02.05-
中国の内部は依然危機的状態
『先見経済』2月
1990.02.10-
受験生に贈ることば
駿台新聞
1990.02.12-
正論 中国の虚勢もやがて崩れる
産経新聞
1990.02.13-
直言 米議会に見習うべし
『世界週報』
1990.02.16-
ソ連変身後の中国(1)-指導者分裂の可能性高まる
産経新聞
1990.02.25-
カバー-中国共産党史論
1990.02.00-
Weekly Survey 統一への関門 独逸中立化問題
『タイムマラソン』2月
1990.02.00-
ソ連・中国は東欧化するか
『Voice』2月
1990.02.00-
ドイツと日本が勝つという悪夢
『文藝春秋』2月臨時増刊号
1990.02.00-
中国民主化の火は消えず
『中央公論』2月
1990.02.12-
THE HIGH-HANDEDNESS OF BEIJING MAY SOMEDAY BE NEUTRALIZED
『正論』1990年2月号英語訳
1990.03.00-
東アジアの地域研究の現状ならびに東外大における地域研究
地域研究の推進の方策に関する共同研究報告
1990.03.00-
北方領土は返ってくるか
『THIS IS』3月
1990.03.01-
家族の肖像73-中嶋嶺雄一家
『週刊文春』
1990.03.01-
我対中国厳氏A対中国人愛護
留学生新聞
1990.03.01-
遊びマインド ヴァイオリンに夢中になれるとき
『コリドー』3月1日
1990.03.06-
書評 Z・ブレージンスキー著『大いなる失敗』
『エコノミスト』3月6日
1990.03.15-
直言 見逃せぬ台湾の政治動向
山形新聞
1990.03.16-
ソ連新体制 専門家に聞く-民主的政治運営への信念・哲学に期
待 公明新聞
1990.03.17-
討論 「平和の配当」経済評価する超デタントを
『週刊ダイヤモンド』
1990.03.28-
The Peking Massacre and Japan Brigham Young University
1990.03.31-
正論 安定保持しながら民主化を
産経新聞
1990.04.01-
ゴルバチョフ革命の孤児 中国、北朝鮮はどこへ行く?
『宝石』4月
1990.04.01-
討論 英知で「領土」は解決する
『世界』4月
1990.04.01-
家庭での室内楽
『NHKテレビ さわやかくらぶ』4月
1990.04.01-
国際社会の歴史的転換が意味するもの
『全人教育』4月
1990.04.01-
新思考外交は変貌する
『経済往来』4月
1990.04.01-
逍遙点描-文化大革命下の広州
『東亜』4月
1990.04.10-
直言 中国の公害を防止しよう
『世界週報』
1990.05.01-
どうなる中国経済の行方
『戦略経営者』5月
1990.05.01-
「無策と無視」の対韓国・台湾政策を転換せよ
『月刊Asahi』5月
1990.05.01-
研究会報告-深刻さつのる中国
『ASIAN REPORT』5月
1990.05.01-
書評 グレゴリー・クラーク著『誤解される日本人』
『時事英語研究』5月
1990.05.05-
平壌滞在1週間を終えて-民主化運動、ほど遠い
読売新聞
1990.05.12-
女鳥羽川の辺
東京新聞夕刊
1990.05.14-
東京会議専門家シンポ ポスト冷戦時代の国際安全保障
読売新聞
1990.05.31-
日本縦断講演会 漢字文化を考える
北海道新聞
1990.06.00-
Weekly Survey ミャンマー総選挙
『タイムマラソン』6月
1990.06.00-
逍遙点描-平壌の正月
『東亜』6月
1990.06.02-
中東貢献策をめぐって 憲法論争を展開
東京新聞夕刊
1990.06.02-
中国革命の終焉-天安門事件1周年に際して
毎日新聞夕刊
1990.06.04-
正論 合法的運動を弾圧した罷業
産経新聞
1990.06.04-
直言 内憂外患 危機的な中国
山形新聞
1990.06.12-
講演 天安門事件後一周年の中国と北朝鮮
国際関係基礎研究所
1990.06.12-
直言 台湾と北朝鮮も別れてはならない
『世界週報』
1990.06.13-
水とともに(118) 環境を発展戦略に
信濃毎日新聞
1990.06.25-
38度線が消える日
『週刊朝日』
1990.07.00-
Beijing and Pyongyang a Year After Tiananmen
Japan Echo
1990.07.00-
遠い北京 近い平壌
『Voice』7月
1990.07.00-
第一章 最近の情勢
『中国総覧』
1990.07.00-
対談 中国は変わりうるか
『SEKAI』7月
1990.07.00-
天安門事件 その影響と展望
『修親』7月
1990.07.00-
逍遙点描-笠ケ岳の想い出
『東亜』7月
1990.07.01-
海外雑感 北朝鮮訪問を終えて
『JAIR Newsletter』No.52
1990.07.01-
座談会 現代の奇観・日米安保条約
『文藝春秋』7月
1990.07.13-
アジア・オープン・フォーラム 第2回 東京会議-社会主義世界の変貌とアジア
1990.07.20-
望岳山荘にて-国際都市・松本
市民タイムス
1990.08.00-
共通の家なきアジアと脱冷戦
『THIS IS 読売』8月
1990.08.00-
Weekly Survey イラクの暴挙
『タイムマラソン』8月
1990.08.00-
逍遙点描-北アの秘境・雲の平
『東亜』8月
1990.08.01-
モンゴル総選挙こう見る-アジアにも新風渦巻く
朝日新聞
1990.08.07-
直言 台湾と国交なくとも交流を
『世界週報』
1990.08.08-
望岳山荘にて-五カ国語の松本案内
市民タイムス
1990.08.15-
東欧的変革与亜州共党専制政体的危機
『潮流月刊』8月
1990.08.20-
直言 課題多い対中円借款再開
山形新聞
1990.08.22-
望岳山荘にて-唐津で聞いた女鳥羽川
市民タイムス
1990.08.23-
読書-小島朋之著『岐路に立つ中国』
産経新聞夕刊
1990秋 -
アジアの新しい秩序とは-鍵にぎる中国・朝鮮半島
『FUJITSU飛翔』秋No.3
1990.09.00-
社会主義世界の変貌とアジア
『ASIAN REPORT』9月
1990.09.00-
書評 『国際援助ビジネス』
『日刊サンサーラ』9月
1990.09.01-
日ソシンポジウム ゴルバチョフ大統領訪日時の問題点
『自由』9月
1990.09.03-
China in 1990:A Japanese Perspective Hong Kong College
1990.09.09-
望岳山荘にて-行人天橋
市民タイムス
1990.09.27-
対米関係の改善も意識
朝日新聞
1990.09.28-
望岳山荘にて-「川島浪速」を読んで
市民タイムス
1990.10.00-
逍遙点描-忘れていた穂高のスケッチ
『東亜』10月
1990.10.01-
もっと遠くへと走れ
『PHP』10月
1990.10.01-
革命中国への挽歌
『ちくま』10月
1990.10.01-
The Reign of Terror Continues
『Survival』October,1990 Vol.6, No.10
1990.10.01-
Weekly Survey 世界子どものためのサミット
『タイムマラソン』10月
1990.10.01-
野沢菜へのメッセージ
銀河書房『野沢菜』
1990.10.01-
インタビュー 迷走を続ける中国北朝鮮の行方は
『むとうむへん』NO.51
1990.10.09-
直言 金丸訪朝団への期待と不安
『世界週報』
1990.10.27-
BOOKS-南亮進著『中国の経済発展』
『週刊東洋経済』
1990.10.27-
正論 冷静かつ慎重に対処しよう 尖閣問題
産経新聞
1990.10.30-
国際社会の歴史的変動とセミナー・ハウスの役割
『セミナー・ハウス』No.121
1990.11.00-
天安門事件以後の香港とその将来
『イグザミナ』11月
1990.11.00-
逍遙点描-プラハ初秋
『東亜』11月
1990.11.01-
直言 「尖閣列島」慎重に対応
山形新聞
1990.11.03-
書評 鄭義著『古井戸』
『週刊現代』
1990.11.03-
Beijing and Pyongyang a Year After Tiananmen
『Japan Echo』
1990.11.04-
望岳山荘にて-一志先生と松本幼稚園
市民タイムス
1990.11.16-
わが家の夕めし
『CONTENTS』
1990.11.26-
信州シンポジウム 信州の近未来をどう築くか
信濃毎日新聞
1990.12.00-
Weekly Survey 戦争のシナリオ
『タイムマラソン』12月
1990.12.00-
中国の民主化、朝鮮半島の統一と
『平成義塾』12月
1990.12.00-
中国語辞典雑感
『月刊しにか』12月
1990.12.00-
逍遙点描-リヴォフのオペラ座
『東亜』12月
1990.12.01-
対談 自民外交の支離滅裂 「張り子のトラ」金丸訪朝
『THIS IS読売』12月
1990.12.01-
中国はアジアの命運を握るのか
『経済往来』12月
1990.12.04-
直言 ゴルバチョフ訪日に備えよ
『世界週報』
1990.12.04-
望岳山荘にて-杉田久女を知って
市民タイムス
1990.12.07-
座談会 ゴルバチョフ大統領への提言
『朝日ジャーナル』
1990.12.17-
論壇この一年-中東貢献策をめぐって憲法論争を展開
東京新聞夕刊
1990.12.21-
ゴルバチョフ訪日と日本の対応
『株界旬報』
1990.12.21-
フォーラム 政治経済秩序再編へ より深まった議論
神奈川新聞
1990.12.21-
第1回漢字文化フォーラム 儒教ルネッサンスを考える
神奈川新聞
1990.12.22-
各界権威の1991年の20大分析
『週刊ダイヤモンド』
1990.12.26-
比較研究とは何か
『東アジア比較研究』No.6
1990-
平壌と北京のあいだ
『JAPAN CLUB』1990 NO.4
1990-
社会主義世界の変貌とアジア
『都歴研紀要』第27号
1990-
国際社会の歴史的転換が意味するもの
小原哲郎編『激動の国際社会と経済』
1990-
大学教育社原稿-中ソ関係、中ソ対立、中ソ友好同盟相互援助条約
1990-
中国 朝日現代用語91
1990夏-広告
国際人の育成に期待をこめて私たちもAFJに声援を送ります
AFJ短期留学プログラム
1990-
儒家文化與經濟發展(演講)
1990-
ポストケ小平への不確かな道程
(雑誌不明)
1990-
テニスと中国の悲劇
1990-
テニス部のYさんのこと、テニス部のこと
1990-
大学の移転統合とテニス
制作:中嶋ゼミの会