中嶋研究会フォーラム開催のお知らせ 『香港・台湾・中国━台頭中国で変化の兆し“3つのチャイナ”』 2018年11月10日(土) 午後1時半〜同5時 桜美林大学四ツ谷キャンパス 申し込みはこちら |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著作 論文 写真 シンポジウム Asia Open Forum 中嶋嶺雄関連 大学セミナーハウス 国際教養大 李登輝 鈴木メソード 私の半生 青春の道標 歴史と未来 年譜 メールフォーム |
中嶋嶺雄(1936〜2013)は現代中国研究の第一人者であり、1995年から東京外国語大学学長を務めた後、秋田県が2004年に設立した国際教養大学(Akita
International University)の初代理事長・学長として「国際的に活躍出来るグローバル人材の育成」に取り組み、開学数年で同大を全国でも有数の「教育力に優れた大学」に躍進させた。東外大教授時代から大学教育改革の旗振り役を務め、国際教養大学で「国際競争力の高い大学づくり」に挑戦していた途上、病に倒れ、急死した。学者・研究者としては処女作『現代中国論』(1964)で毛沢東中国の誕生から中ソ論争の綿密な分析によって毛沢東政権を大胆に批判して論壇で注目を浴び、60年代後半から70年代前半の中国文化大革命の冷静で優れた解説によって「現代中国の分析で最も優れた研究者」と広く評価された。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
制作:中嶋ゼミの会 |